LITALICOインターン選考会に参加してきました。

LITALICO インターンシップ説明会兼選考会に参加してきました。

2019年卒用のインターンシップに参加するしがない大学生の選考分析、改善の記録です。

インターンシップ説明会兼選考会の内容

LITALICOは

 

1:企業説明(60〜90分程度)

2:グループワーク選考 (45分程度)

 

に分かれています。それぞれについての、個人的な考察と感想について書こうと思います。

企業説明

こちらは主に二つの内容に分かれていて、

 

1:就活用の企業PR

2:サマーインターンシップの内容説明

 

になります。

 

1は、LITALICOという会社の経営理念やサービスなど、HPにも書いているような内容の詳細を細かく聞けるというものです。

2は、今回応募したサマーインターンの内容を軽く説明して頂きました。(就活説明会などで聞いた内容と同じです。)

 

社員さんがなぜこの企業にきたか、どういうやりがいがあるか熱弁してくださったので、やりがいはありそうな会社だなと思いました。

 

インターンシップ選考会

皆さんが気になっているであろうインターン選考会の内容ですが、端的にいうとGD(グループディスカッション)です。

 

僕が参加した時は、机にマジックペンと白紙の紙がたくさん置いてあって、これを使ってまあ何かGD的なものをするのだろうなーと説明会を聞いていて思いました。

机の配置は、5〜7人が向かいあって、学校の給食の時みたいな感じです。

で、休憩を挟んで、いよいよ選考会になり、まず、10分間のグループワークをすることになりました。

議題は「大学三年生のセクシャルマイノリティーが利用したいと思えるようなサービスを考えろ」というものでした。

さすが、社会の障壁をなくすと掲げているだけあって、議題もそれに類する内容のものであるようです。

 

流れ的には、

 

1:議題についてグループで議論

2:リーダーがそのビジネスについて他の班にプレゼンする

3:社員さんからフィードバックをもらう

4:それを元にもう一度グループで議論

5:もう一度リーダーが発表

6:社員さんからフィードバックをもらう

 

という流れでした。

議論中は社員さんが常に、何かをメモしながら、チェックしていて、グループでどういう立ち回りをしているか細かくチェックしていました。

フィードバックの内容的に、サービスの具体性と実現性について重視しているようです。

 

選考会を勝ち抜ければ、次は面接があり、それもパスできれば、サマーインターンに参加出来るようです。倍率もかなり高いようなので、頑張ってください。

 

2020卒以降の方のインターン選考の参考になれば幸いです。